5月8日(火)~9日(水)の2日間、すいどーばた美術学院の講師2名を招いて春期実技講習会が行われ、2.3年生75名が取り組みました。
デザイン系の課題は、ナスとキュウリのモチーフ構成でした。
事前に参考作品を見て、解説を聞いてから制作に入りました。
講師の方が、彩色のデモンストレーションを行いました。
絵画のモチーフは、アトリエにテントが設置され、そこに人物2名が配置されるというものでした。 この課題は東京芸大の昨年度の入試問題です。
講評の時間に、芸大合格者の再現作品使って解説を行いました。
生徒の作品を紹介します。 生徒達は集中して制作に打ち込み、確実な手応えをつかんでいました。