仙台地区大学見学会を実施しました

2018.08.06

7月31日と8月1日の1泊2日、1学年SCと2学年のカレッジコース希望者合わせて46名が、仙台地区大学見学会に出かけました。

夏休みに毎年開催しているこの見学会は、東北大学オープンキャンパスの日程に合わせて仙台市内の各大学を訪問し、大学の施設や学生の様子を見学しながら、進路選択の一助となることを願って開催しています。

この2日間、仙台市は35℃を越える猛烈な暑さ。炎天下の中約4時間のバス移動でしたが、すでにサービスエリアから県内の各高校の大型バスに何台も遭遇し、東北大学の人気の高さを感じて期待が高まります。

初日は東北医科薬科大学、東北文化学園大学、東北福祉大学と東北大学のグループに分かれました。

東北医科薬科大では大学の概要を説明していただいた後、各施設を訪問しました。東北地域の薬剤師の2人に1人はこの大学の出身者だそうで、東北地域に初めて誕生した私大の薬学部としての長い歴史があります。

模擬薬局の様子です。薬剤師として患者さんに応対する場面を想定し、調剤などの実践を積むことができます。チーム医療、セルフメディケーションの考え方が広まる中、薬剤師に期待される役割は増え、活躍の場は多岐にわたります。美しいキャンパスを歩きながら、生徒たちは将来の大学生活、その後の夢に思いを馳せました。

夜は河合塾仙台校を訪問し、進学講演を実施しました。志望大学へ向けての心構えを聞き、勉強への意欲が高まります。

2日目は全員で東北大学の各キャンパスを自由に見学しました。

大勢の高校生、大学生で活気にあふれる学内。講義や研究だけでなく、サークル活動、地域のボランティアなどの学生生活の雰囲気も感じ取れました。仙台七夕まつりが近づいており、仙台駅前ではカラフルな七夕飾りに迎えられました。緑あふれる学園都市仙台の魅力を満喫した2日間でした。

(写真は東北大学の理学部、文学部HPのスクリーンショット)

以下は生徒の感想文です。

・今まで大学はずっと先のことだと思っていて、あまり深く考えてきませんでした。でも、今回のオープンキャンパスで、自分が大学で何を学びたいのか、そのためにどんな準備が必要なのか、たくさんの収穫がありました。

・私が印象に残ったことは、どの学生さんもとても親切で、研究をしている姿が生き生きとしていたことです。やはり、やりたいことを存分にできるということは、楽しいことなのだと改めて強く感じました。

・河合塾の伊藤さんのお話では、1日の平均勉強時間が1時間違うだけで半年で約192時間も差が出てしまうという話が特に自分に響きました。勉強をする時間帯によって集中度だけでなく、合格率にまで関わってくるという話はとても興味を持って聞きました。この夏休みを使い、勉強時間の改善をし、合格ラインに入れるようにしようと思います。

・各大学の魅力を知るにはわずかな時間でしたが、興味を持った大学や学問分野をより詳しく調べ、進路目標を早く設定してスタートダッシュを切ってほしいと思います。がんばれ二高生!