11月18日、本校で地域活性化のためのワークショップを開催しました。2学年のAC生と美術コース生合計約90名が、大学生や保護者、市町村職員や青年会議所の方々30名と一緒に、20年後の地域を想像しながら、どんな大人になりたいか、そのために何が必要かなどを話し合いました。このワークショップは昨年に続き、2回目の実施でした。
講師には青森中央学院大学の佐藤淳准教授をお招きし、ファシリテーターは二高生が務めました。事前研修を受けた生徒がグラフィックハーベスティングにも挑戦しました。
参加生徒達からは「難しいテーマもあったけど、大人の方が自分の話を聴いて応援してくれて嬉しかった」「地域のことを考える機会はあまりなかったので、良いきっかけになった」などと感想を述べていました。
↑佐藤先生を囲んで、ファシリテーターとグラフィッカーを務めたメンバー
今回のワークショップで出た意見をさらに深めて地域活性化策を立て、2月に青森県庁で開催される青森県高校生議会に参加する予定です。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。