読書合宿後半レポート(part.2)

2018.08.31

読書合宿、次は本校へ戻り、メインイベント「ビブリオバトル」を行いました。今年は3名の先生方が参戦し、「デモバトル」を開催しました。

5分間のプレゼンに、先生方も初挑戦。熱く語っていただきました。人に紹介されると、その本がますます身近で魅力的に感じられます。おすすめの本、おもしろそう!

 

先生たちの見本を参考に、今度は自分たちが挑戦です。

5分間でその本の魅力を伝えるのはとても難しいですが、苦戦しながらもいろいろな本の紹介にじっくり聞き入りました。

2日目は、1冊の本について読書会を行いました。今回の課題図書は、吉本ばななの『キッチン』世界的なベストセラーの短編、一度は読んでみたいということで、今回挑戦しました。

 

 個性的な登場人物について、主人公の境遇、「キッチン」というタイトルの意味などなど、教員がアドバイスを加えなくても多方面さまざまな対話が飛び交います。

 最後は話し合いの内容をポスターにまとめ、発表会を行いました。

以下は参加生徒の感想文です。

・私はもともと人前で話すことが得意ではないのですが、合宿に参加した人たちは読書好きが多く、みんな熱心に私の話を聞いてくれたので、自分が紹介した本の魅力を十分に伝えることができたと思いました。また、おすすめする本のプレゼンを聞いて、紹介する本のジャンルも違うし、その本が好きな理由も違ったので、その人の人柄や価値観をのぞけた気がしてとてもおもしろかったです。 

・新しい発見は、やはり同じ作品を読んでもここまで意見が違うことだ。自分の思いつかなかった捉え方や考え方を共有できる楽しさが再確認できた。なかなか同じ作品について時間をとって話し合うことが無いので、とても楽しかった。

 読書の楽しさを改めて感じ、より興味が広がる1泊2日でした。