12月16日(土)～17日 (日)にかけて札幌市で行われた「第30回東北・北海道高等学校小倉百人一首かるた新人大会」において、個人戦で中野結愛さん（2年、白山台中学校出身）がD級第2位、髙屋敷柚希さん（2年、江陽中学校出身）がD級第3位に入賞しました。

また、中野さんと髙屋敷さんは、団体戦でも青森県代表Bチームとして同大会に出場し、第3位に入賞を果たしました。

今年9月に行われた青森県大会に続き、今大会でも見事に優秀な成績を収めました。

今後の活躍にもご期待ください！

以下、生徒のコメントです。

（中野さん）青森県大会に続き、今大会でも団体・個人ともに好成績を収めることができたことを大変嬉しく思います。また、今大会の結果から、二段に昇段することもできました。次の大会からは、また一段階レベルの高い方々と試合をすることになるので、より一層練習に励み、力をつけていきたいと思います。

（髙屋敷さん）団体戦は初めてでしたが、メンバーに恵まれ、楽しく、のびのびと試合をすることができました。負けているときでも「大丈夫」と気持ちが落ち込まずに済んだのは、仲間のおかげです。明るく、元気をモットーにしたコミュニケーションが取れたおかげで実力以上の力が発揮でき、第3位入賞を果たせたことを嬉しく思います。

個人戦では、何度か危ない場面はあったものの、今までの自分が積んできた努力を信じて、集中して臨むことができました。準決勝は1枚差での敗北でとても悔しいですが、同時に楽しい試合でもありました。良かった点や反省すべき点が見えたので、次の試合までに改善し、より良い結果につなげたいです。