2024年1月25日(木)・31日(水)に２学年の総合的な探究の時間・医療系チームにおいて、八戸市立市民病院から呑香美佳子様(看護局長)、松倉晶子様(看護師長)、荒屋健司様(理学療法士)を招いて出前講義を行いました。

今回は、医療系進路を希望する1年生や附属中の生徒も含め、50名が参加しました。

実際に講師の方のご経験を交えながら医療職の役割と重要性について学び、生徒たちは自身の進路選択について改めて深く考える機会となりました！

以下、鈴木彩奈さん(2年、種市中出身)の感想です。

看護師の仕事は肉体的にも精神的にもきつい仕事と聞いていて不安でしたが、講師の方々が楽しそうに自分の仕事を話している様子を見て、やっぱりやりがいがある仕事なんだと感じました。また、私も同じように楽しんで仕事に取り組むことができるようになりたいと思いました。八戸市の医療の状況なども聞き、私は地元の病院で働きたいと思っているので、今後は自分の地域の医療課題などにも目を向けていきたいと思いました。