東洋大学が主催する「第37回 現代学生百人一首」で、佐々木日菜さん(2年、種市中出身)の作品が入選しました。
今回は「現代学生のものの見方・生活感覚」をテーマに6万3606首の短歌が寄せられ、佐々木さんの作品は青森県内から唯一の入選となりました。
以下、佐々木さんのコメントです。
まさか入選するとは思っておらず、驚きもありますが、同時に多数の作品の中から選んでいただけたことを光栄に思います。「暑すぎた サウナのような 体育館 アラート出ても 行う部活」という歌を詠みました。例年以上に暑い夏で、熱中症警戒アラートが出る中でも、大会に向けて仲間と一緒に練習に励んだ思い出があります。部活では地区予選を突破して県大会に出場することもでき、今回の現代学生百人一首入選もあわせて、よりうれしい思い出になりました。今後も、勉強・部活双方で満足いく結果を残せるように頑張ります!