平成26年10月1日(水)にフロンティアタイム(総合的な学習)で医療系生徒に対して、看護の出前授業が行われました。
お忙しい中、青森県看護協会思春期応援隊の山端様にお越しいただき、次の3点について授業をしていただきました。
・いのちの大切さ、こころとからだの話
・青森県の医療課題
・看護職への道
また、授業の最後には、性感染症の拡散に関する実験も行われ、生徒達の理解が深まりました。
【参加生徒の感想】
・今日のお話は、いずれ自分も通る道なのでとてもためになりました。また、自分の心と体について恥ずかしがらずに相談することは大切だと思いました。
・この世に生まれることができず、細胞分裂の過程で亡くなってしまう命もあることを忘れず、今を一生懸命生きたいと思う。

感染症の拡散実験の様子です。生徒それぞれペアを組み、コップの水を混ぜていきます。
試験紙の色により何人に拡散したかが分かります。