「ロボットと美術」展

2010.09.06

美術コース通信/0827 「ロボットと美術 機械×身体のビジュアルイメージ」展


8月27日(金)美術コース全学年が、青森県立美術館で開催(~8/29)されていた
「ロボットと美術」展を見学しました。


1920、30年代の日本では、モダンなイメージを持つロボットは新しい時代のアイコン
としてもてはやされました。その後、子ども向け雑誌や漫画《鉄腕アトム》《鉄人28号》
から《機動戦士ガンダム》、広告等でも頻繁に取り上げられ、子ども文化に不可欠な
存在となりました。現在では日本独自の文化として海外でも高く評価されています。
現実の二足歩行ロボットの技術も長足の進歩を遂げました。これらの成果を踏まえ、
ロボットと通じて人間を理解しようとする研究が登場したり、社会におけるロボット的な
るもののあり方を考える現代美術作家やデザイナーが登場しました。ロボットが私たち
の生活また夢の中にどのように浸透していったかを伝えてくれる展覧会でした。



県立美術館のシンボル的存在「あおもり犬」
高さ8.5mもあります。


◆生徒の感想文から
「馴染みの深いプラモデルのパッケージイラストの原画を観ることができて
 感動し鳥肌が立ちました。描き方を参考にします!」
「時代によってロボットの形はいろいろ変わって行き現代のロボットのイメージ
は社会的なものになっているな、と思いました。」
「現代のロボットの設計をしている人たち。またアニメ・マンガのロボットも人
の数ほどアイデアがあり凄いと思いました。」

「鉄腕アトムの原画がありました。今の漫画と比べると線が柔らかい感じがし
ました。最近はあまりみない主人公の優しさが伝わる漫画だと思いました。」

県立美術館では総合的な学習の時間や特別活動など教育活動の場として、学校団体の
受け入れを積極的に行っています。 これはギャラリートークというもので鑑賞の仕方を
的確に教えてくれます。


二高生には閲覧前にダイジェストでしたが正しい見方を案内して頂きました。