夏期実技講習会

2010.08.20

「夏期実技講習会・立川美術学院」


本校では実技講習会を春、夏、秋、冬と年間4回実施しています。
夏期講習会は8月4日(水)~6日(金)、東京立川美術学院の
講師2名を招いて行われました。

3日間の講習に1,2,3年生の希望者30名が取り組みました。


【1課題目】7時間
デザイン系は石膏(ヘルメスorマルス+ホース)です。
ヘルメスもマルスも裸体の像なので取っ掛かりが少ないように
感じますが面の向き、ホースとの関わり、回り込みなど徹底した
指導が行われていました。


絵画系は静物+想定です。
与えられたモチーフに想定の背景を付けます。
各自用意した資料とのマッチング、高い完成度になるよう
指導が行われました。


【2課題目】10時間
デザイン系は平面構成です。
カボチャ・折り紙・ガラス棒。モチーフの特徴をダイレクトに伝えるためには
ひたすらに描写するのではなく、対比で引き立たせる方法、構成を学びました。


絵画系は人物着彩です。
夏らしくモデルさんは浴衣姿です。背景にはお面や団扇が掛かっており
構図の取り方から学びました。肌の色合いを出すのが難しいのですが直接
手を入れ指導して頂きました。


制作は客観的な視点が大事です。
どのようにモチーフの魅力を相手に伝えるか議論中です。


生徒達は集中して制作に打ち込み、普段よりも完成度を上げることが出来、
充実した講評会となりました。