紙芝居「せんべい汁物語」

2009.09.23 美術コース通信
八戸の名物料理として有名な”せんべい汁”をテーマにした紙芝居、「せんべい汁物語」を制作しました。
この紙芝居は、9月19~20日に秋田県横手市で行われた”B1グランプリ”の会場で上演されました。
 
 
 
B1グランプリとは、安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を「B級ご当地グルメ」と名づけて、日本一を決めようというイベントです。2006年八戸市で初開催され、今年で4回目。現在は30万人以上の観客を集める一大イベントになっています。
紙芝居を企画したのは、せんべい汁を全国に宣伝する活動をしてる「せんべい汁研究所」。事務局長を務める木村聡さん(左)は工大二高の卒業生です。
 
 
今回制作した紙芝居は「食文化編」と「歴史編」の2つ。
制作メンバーは、美術コースの2,3年生、小笠原みなみ、工藤千知、金田美穂、島脇のぞみ、中山晴菜、石谷萌、吹越紗稀の7名です。
 
 
イベント会場で上演され、好評だったそうです。
 
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