4月24日(水)~25日(木)の2日間、すいどーばた美術学院の講師2名を招いて春期実技講習会が行われ、2.3年生89名が取り組みました。
デザイン系の希望者は63名。大人数の講評会は迫力があります。
講師の方が、彩色のデモンストレーションを行いました。
絵画のモチーフは、アトリエにビニールシート、アルミシート、不織布が吊り下げられて、その中で自由に描くというものでした。
この課題は東京芸大の昨年度の入試問題です。講評の時間に、芸大合格者の再現作品使って解説を行いました。
この作品は、昨年度芸大に合格した本校の生徒の作品です。
生徒達は先輩の合格に刺激を受け、これまで以上に意欲を高めていました。