11月1日、東北芸術工科大学の佐々木理一先生をお招きして、陶芸の授業を行いました。
小さなお皿に絵付けをする実習です。
事前に陶芸の講義を聞いて実習に入りました。
生徒達は夢中になって制作していました。
描いたお皿は、大学が用意した焼き窯ですぐに焼成します。
焼きあがるまでの時間、生け花のワークショップを行いました。工芸品には用途があります。それを体験する授業でした。
5名から6名のグループを作って、分担して生け花を仕上げます。生徒にとって初めての経験です。
生け花は立体造形の要素があり、勉強になりました。完成した生け花です。
お皿の完成作品を紹介します。
陶芸も、生け花も、貴重な経験になりました。