情報ビジネスコース恒例行事となった「もちつきボランティア」に今年も参加してきました。
近隣の方々のお手伝いということで、数年前から道の駅はしかみさんの年末感謝祭で販売する「餅」の製造を手伝っています。
こちらでは、臼と杵でついた餅を販売するため、もちつきをしてくれる力もちが必要とのこと。
ですが、生徒たちは皆、もちつきは初心者。
蒸し上げた餅米を潰すところから始め、餅をついたり、熱い餅を返したり・・・
「杵のもち方はこうだよ。」「杵を振り下ろすときにキモチを入れて!」など、もちつきの先輩(名人)からアドバイスをもらいながら、熱々の餅に苦戦しつつもお手伝いをしました。
途中、つきたての餅を試食したときには、その美味しさに「普段食べているのよりもおいしい。」と舌鼓を打っていました。
今年も地元の方々に喜んでいただき、貴重な体験のできたボランティア活動となりました。