医療系特別講座「いのちのリレー・市民公開講座」

2015.10.19 学外学習

 平成27年10月18日(日)に八戸ポータルミュージアムはっちで、いのちのリレー・市民公開講座が実施されました。本校から約20名の生徒が参加して、がん検診・献血・移植医療に関して県内担当者のみならず最先端の移植医療についてお話を聞くことができました。

【参加生徒の感想】
○青森県はガン死亡率が全国でトップでありながら、検診の受診率はさほど高くないそうです。その理由の1つに「ガンだと知るのが怖い」というものがありました。早期での発見で生存確立が高まるのに、非常に残念だと思いました。
○臓器移植を受けた方のお話から、人の死を待つということの苦しみや命があることのありがたさについてお話しして頂き、改めて生きることのすばらしさを感じました。


臓器移植の体験を聞くことができました


東北大学の和田先生から、移植が困難とされる小腸移植についてお話を聞きました

 

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