読書合宿を実施しました

2015.07.30

読書に親しみ、本に関連したグループ活動を通してコミュニケーション能力、表現力を養うことを目的に、7月25日・26日の2日間、希望者14名が集い、読書合宿を行いました。

 

恒例となった書評合戦ビブリオバトルでは、3年の冨田真帆さん(三沢第一中)が紹介した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(七月隆文著、宝島社文庫)が僅差で今年度チャンプ本の座を勝ち取りました。

講演会では、八戸工業大学感性デザイン学部感性デザイン学科講師・岩崎真梨子先生をお招きし、「これからの読書」と題して、本とのつきあい方、お気に入りの本と出会う方法など、今後の読書ライフについてのヒントがたくさん詰まったお話をしていただきました。

 

読書会では、芥川賞受賞で話題の『火花』(又吉直樹著、文藝春秋)を全員で読み、グループで感想を語り合って、最後に作品の魅力をプレゼンしました。「みんなで読めば、読みが深まる。」という合宿の合言葉どおり、はじめはうまくストーリーに入っていけなかった、という生徒たちも、話し合いが終わる頃には夢中で議論を繰り広げていました。

 

参加した生徒の感想:

・ビブリオバトルの際、プレゼンの難しさを感じた。バトルの勝敗はその本を読みたくなるかどうかで決まるが、やはり、プレゼンの善し悪しで読みたいという気持ちも変わってくるのだとわかった。合宿が終わった後、さっそく本屋に行った。すると本がまったく違って見えた。

(1年女子)

・今まで他の人と本の話をしたことがなく、新鮮な心持ちで話し合うことができ楽しかった。今後もできれば同じ本の話題を共有していきたいと思った。(2年男子)

・講演会の後に講師の先生に「読書感想文の書き方」を質問して、少しだけ書き方がわかった。今回読んだ「火花」の読書感想文を書いてみようと思う。(3年女子)