2月24日(土)、デーリー東北新聞社にて「北奥羽学生俳句大会」の表彰式が行われました。
本校では国語科の授業の一環として定期的に様々な俳句大会に応募し、積極的に句作に取り組んでいます。
今大会の題は「蜜柑」「クリスマス」「木枯らし」で、本校の応募作の中から4名の生徒が入賞しました。
受賞作品は以下の通りです。
第6位 青森県俳句懇話会会長賞
「みかんむくほのかに香る指の先」 カレッジコース2年 鎌田 海音
たかんな賞、天位賞(ダブル受賞)
「クリスマス心はずませリボン解く」 カレッジコース1年 横田 志保
秀作賞
「木枯らしが二人の間駆け抜ける」 カレッジコース2年 髙嶋 美寿
秀作賞
「勉強に追われ徹夜のみかんかな」 情報ビジネスコース3年 重文字 利彩
言葉から想像のドラマが広がっていくような、素敵な作品です。
入賞されたみなさん、おめでとうございます。