今年度、1年生の生徒を中心に青森県選挙管理委員会が主催する「青森県高校生議会」に参加することが決まりました。
それにともない、11月20日、明治大学の藤井剛先生をお招きして、1学年全体で青森県の現状を考えるグループワークを実施しました。
生徒たちはそれぞれ興味のある分野を選び、ブレインストーミングやKJ法を用いて青森県の課題やその解決策を話し合い、最後にはそれをまとめて発表しました。
参加生徒達は「地域の活性化は身近な問題だと気付いた。自分の生活を見直すことが、活性化につながるのだと気がついた」「青森県には自分が知らなかった課題があったけど、それに対して色々な意見があっておもしろかった。政治に自分は関係ないと思っていたけど、今回の体験で関心を持てた」などと振り返っていました。