6月20日、2学年総合的な探究の時間の「子ども食堂をやろう」の活動の一環として、市内の学童保育園への訪問ボランティアに行ってきました。今回お世話になったのは、旭ヶ丘小学校の子どもたちが通っているはちのへ幼児学園の学童保育です。
今年はコロナウィルスの影響で学校行事が中止・縮小され、子どもたちががっかりしているのではないか、どうにか元気づけてあげたい!という思いから、少しの時間だけ、しかも「密」に警戒しながらですが、ゲームやレクを用意してお邪魔しました。
最初は少し緊張気味だった子どもたちと二高生たちですが、しっぽとりや宝探しゲームを通じてすっかり仲良くなることができました。最後は手作りのクッキーをプレゼントし、お別れしました。
お忙しいところ、受け入れてくださったはちのへ幼児学園の職員の皆様、元気いっぱい遊んでくれた小学生のみなさん、本当にありがとうございました。