8月1日～2日に、八戸工業大学番町サテライトキャンパス「ばんらぼ」にて、八戸三社大祭の観光ＰＲ活動の一環として、生徒40名が観光ボランティア活動に取り組みました。

昨年度に引き続き、今年も日本語・英語の観光案内プレゼンテーションや三社大祭観光記念キーホルダーの作成のほか、今年は虎舞いや獅子舞い、山車をモチーフとしたペーパークラフトの作成を行いました。

国内外から観光にいらした方々のほか、地元の方々にも多くご来場いただき、誠にありがとうございました。

以下、生徒の感想です。

実施に向けて1ヶ月以上前から準備してきました。最初はボランティアの実感が湧いていませんでしたが、本番が近づくにつれてモチベーションを上げて当日を迎えることができました。小さいお子さんが多く来場してくれたこともあり、危険が無いよう安全に留意しながら活動に取り組むことができました。また、初対面の方でも臆することなくコミュニケーションを取ることができ、成長を実感することもできました。秋に予定している三陸復興国立公園でのガイドでも、今回の経験を活かせるようにしたいと思います。